ケガの早期改善
ケガの放置は禁物です
こりや痛みと同様、ケガも早めの対処が肝心です。靭帯・腱・筋肉といった軟部組織が損傷したままだと、ケガを再発しやすいためです。日常生活やスポーツでケガをした際は、損傷部位をそのままにしないよう注意しましょう。
再発防止も視野に
人間が本来持っている自然治癒力のアップを目指す施術。数種類の物理療法。損傷部位を固定するテーピング。当院ではそれらの方法で、ケガの早期改善や再発防止をはかります。
アプローチ法
メインは物理療法とテーピングです。物理療法を行う際はケガの状態に合わせて、ハイボルテージ療法と超音波療法、2種類のうちから最適な方法を選びます。
早期改善のポイント
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「急性期は施術回数を多めに」…急性期は、痛みが強くなりやすい時期です。その強さを少しでも早く抑えられるよう、数日に1回ほどのペースで施術を受けることをおすすめしています。
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「安静」…急性期における最大の対処法は、安静にすること。損傷部位への負担をなくすことが、早期改善への近道です。どうしても負担がかかってしまう場合は、テーピングで損傷部位にかかる負担を軽減します。